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【前編】内定者研修:恐怖の55kmウォーク

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毎年恒例の、今年の内定者研修、55キロウォーク。
参加者は、
●プリッヅ事業部から、志方くん。清水さん。田辺さん。
●合宿旅行班から、斉藤くん。
●不動産グループ会社 エステートホームズ(株)から、今泉さん。
フォローに入る
●就職支援を担うグループ会社(一社)学生就職支援協会から、松枝
●合宿旅行班から稲永、岡村
●プリッヅ事業部から私、森。
そして、誰よりも体力がある、部長の二人、小石原、前田。
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夕方の6時30分から、翌朝の8時くらいまで13時間を夜通し歩く。
聞いただけで、皆が恐れをなす行事である。(笑)
毎年、毎年、この行事が来るたびに、先輩は、いかに頑張ったか、いかに死にそうだったかを、感情豊かに後輩に伝え続ける。

もう、私はここで死ぬんだ。と思ったと大袈裟なことを言うのは、プリッヅ事業部:デザイナー緒方。
極限まで追い込まれた時に、瞬間移動の能力が自分に備わるものだと信じて疑わないくらいに、知性が退化するという状況を吐露する。
もちろん、緒方は、サイヤ人ではない。
姿形も、純粋なプリミティブな日本人である。

最後の最後で、あと、1キロ残っている事実を明かされて、入社したばかりの新人のくせに、役員に向かって舌打ちをしたという伝説を残したのは、同じくプリッヅ事業部:営業の川畑。
今や、主任という立場を獲得し、周囲が伝説として語り継ぐその話題を「追い込まれていたから記憶にないんですよね」と、とぼけるほどの世渡り能力を身につけた。

最後の坂道ダッシュをさせられた!と恨みがましく言うのは、デザイナーの愛甲。
負けん気だけは誰にも負けない。

社会人となり、誰しも、何かしらの世界を変える能力を身につけてゆく。(緒方のテレポーテーション能力以外)

そして、皆、怨恨だらけだ。(笑)
内定者どころか、先輩自身こそ、恐れをなす行事である。

今回、誰がサポートに回る?という、恐ろしい議題が社内を駆け巡る。

i-2 稲)岡村君、行きたくないなら、私が行くよ。

 

o-2 岡)じゃ、お願いします。

 

t-2 田)はぁ?先輩を行かせて、後輩が行かないってどういうこと?!

 

o-2 岡)じゃ、行きます…。

 

t-2 田)じゃ、行きますじゃねーよ!!

 

o-1 岡)いや、イネさん行きたかったんじゃないですか?

 

t-1 田)行きたいわけないじゃん!!自分から行きたいっつーのは、森さんくらいなもんよ!!

 

m-1 森) はぁ?俺も行きたいわけじゃねーし!!新人のサポートとか、写真とか撮らなきゃいけないからいくだけで…。

 

t-2o-2i-2 田・岡・稲・)(うそつけ)

 

t-1 田)もう、みんなで行けばいいじゃん!!二人とも参加!!いいね!!

 

そのような経緯で、被害者が増えて行く(笑)

そんな経緯を見ながら、今年50歳になる、森は一緒に歩く人間が多くなるのが嬉しくてニヤニヤである。

準備にも、皆余念がない。
LINEで、森さん!ぴちぴち必要ですか?!と聞いて来るのは稲永。
ぴちぴち?
コンプレッションインナーのパンツのことを、ぴちぴちと稲永一族は言うらしい。

line-ine

当日、田辺も、上から下まで揃えました!!と、ぴちぴちを履いて来る。

森の持ち物、テーピングと、使い捨てカイロ、保温性がありそうなパンツ。カロリーメイト。使い捨てレインコート。
頭痛薬。

前回、寒さが体力を奪って行くのを知っていたので、寒さ対策だけはしっかりとしておこうと思い、準備した。
湿布も、温湿布。カプサイシンが入ってるやつ。
朝方、痛む足にエアーサロンパスを吹きかけて寒さで死ぬかと思った経緯から学んだことだ。

前日は雨。
恐ろしい。
どれだけ寒くなるのか、よくわからないが、雨は体験していない。
もちろん、雨天決行。

社会人は、天候に左右される予定など組まない!!
自分の身は自分で守るのだ…。
そして、助け合って進むのだ。(本人に余力があれば。)

(中編に続く)

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